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アルバイトの急募で落ちるのはなぜ?不採用になる原因を解説します

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「『急募!』って書いてるバイトに応募してもなんかよく落ちるんだよなー。採用されやすいんじゃないの?」

 

この記事ではこういった疑問にお答えしていきます。

 

「急募」と書かれている応募先をみると、「人手が足りてないって頃だし普通のバイトより受かりやすいかも!?」って思っちゃいますよね。

 

それでも1〜2回ならまだしも、何度も不採用になるという声もあるようです。

 

ということで、急募=人手がほしい...にも関わらず応募しても落ちる原因について調べてみました。

 

目次

アルバイトの急募で落ちるときの原因まとめ

 

 

まず結論からお伝えすると、急募のアルバイト募集で落ちる主な原因についてはこういったものが考えられます。

 

  • 応募したときすでに締切だった
  • 応募がたくさん来たので採用が打ち切りになった
  • 希望シフトが合わない
  • 経歴、条件が会社のカラーと合わない
  • そもそもそこまで急募じゃない...など

 

このようにいくら急募と書かれている求人でも当然こういった理由で落とされることはあります。

 

それぞれ細かく解説していきます。

 

応募したときすでに締切だった

 

急募の求人がまだ掲載されていると思って応募したら、すでに採用人数が定員オーバーで締切だったパターン。

 

採用が決まった時点で求人を取り下げてくれればいいのですが、どうしても求人サイトに報告されるまでタイムラグがあるのでまだ募集してると思って応募してしまった・・・ということもよくあります。

 

中には締切日まで時間がまだあるにも関わらず定数に達している場合もあるので、こればっかりはタイミング的にしかたない部分はありますね。

 

応募がたくさん来たので採用が打ち切りになった

 

上の採用人数の定員になったので締め切り...に似ていますが、まだ採用する人は確定してなけど応募が予想以上にたくさん来たから一旦応募をストップするパターンもあります。

 

当然募集は打ち切られているのでそこから応募しても不採用になる可能性が高いでしょう。

 

ストップする理由としては、企業の予想よりもバイトの応募が多ければそのなかから欲しい人材が見つかる可能性も高くなりますし、なにより選考に時間がかかるのでこれ以上応募がきても対応しきれない..などがあります。

 

急募=大量募集というイメージを持つ人も多いですし、実際に飲食店やショッピングモールのオープンニングスタッフなどで多くのスタッフを募集するケースもあります。

しかし中には少人数を「急募」としているところもあるので、そういった求人ではやはり大量募集のケースとくらべると早めにストップになることが多いです。もし気になった求人票に「採用予定人数:2人」のように書いていたら、早めにエントリーしたほうがいいかもしれません。

 

ただし、あくまでまだ採用が決まってない段階での「一旦」の締切なので、もし応募者の中に希望の人材が見つからなかったり、内定者が辞退したときはまた募集を再開する可能性もあります。

 

どうしても行きたいバイト先の場合、早めに募集を打ち切ったと感じたなら再度募集がはじまってないか求人情報をこまめに見ておくといいでしょう。

 

希望シフトが合わない

 

 

退職したスタッフの欠員補充としての急募の求人であれば、そのスタッフが勤務していたシフトに対応している応募者がどうしても優先されます。

 

もちろん完璧に会社側が希望するシフトに対応していなくても多少は融通はきかせてくれると思います。

 

ただし、たとえば会社は「週5で勤務してほしい」のに自分は「できれば週2くらいではたらきたい」というような相違があるほど、不採用になるリスクが高まります。

 

経歴、条件が会社のカラーと合わない

 

書類選考や面接で「この人はうちの会社には合わないな」...と思ったら見送りになるパターンです。上のシフトの希望が合わないケースもここに含まれます。

 

急募で「本当に誰でもいいから採用したい」という企業でもさすがに、勤務するときのスキルが足りてない、服装がだらしなさ過ぎる、交通費支給だが会社から自宅が遠すぎる...などのマイナス要素が積み重なると不採用になる可能性はあります。

 

応募する職種にもよりますが、仮にほぼ同じタイミングで応募してきた人が複数いる場合、その業界の経験者が優先的に採用されるケースが多いです。

急募=即戦力が必要...とも取れるので、もし未経験者が採用されたとして現場では忙しくて満足に仕事内容を教えてもらえないかもしれません。

そういった求人に応募して面接に進むことになったら、自分がどういった仕事を任されるのか、段取りなどは詳しくレクチャーしてもらえるのかは確認しておいたほうがいいでしょう。

 

ホンネではすぐにでも人材がほしいと思っていても、企業としても(募集内容にもよりますが)すぐやめそうな人材よりもできるかぎり長い期間はたらける人材が欲しいに決まっています。

 

こればかりは会社の判断基準にもよりますが、急募と書かれていても応募条件に自分の経歴やスキルが合っているかはしっかりと確認してから申し込みましょう。

 

面接でも急募のバイトだからといって気を抜かず、清潔感のある服装をこころがけると相手も好印象を持つでしょう。

 

 

そもそもそこまで急募じゃない

 

そもそも採用する企業側が人材の確保をそこまで急いでおらず、「『急募』と書くことで応募がたくさん集まるだろう」...と見越してそのように記載している場合もあるようです。

 

当然、本当に急募のケースとくらべると選考もじっくりと判断することも多いので不採用になる確率はあがります。

 

キリン
もちろん面接で問題なければ普通に採用されるんだろうけど、「まあ急募だし受かるっしょ」ぐらいのノリだとちょっときびしいかもね

 

それでも急募のバイトは早く行動するほど受かりやすい

 

 

このように急募のバイト=落ちることもあるというケースを紹介しましたが、それでも一般的なアルバイトの求人とくらべると人手をすぐに欲している分、採用には通りやすい傾向にあります。

 

募集内容にもよりますが、アルバイトの急募の案件は基本的に「早い者勝ち」になることが多いです。

 

本当に人材が足りない現場ではある程度スキルや条件を満たしている応募者であれば、バンバン採用していく...という会社もあるようです。

 

ある程度しっかり選考をする会社でも上記で書いたように応募者が一定数をオーバーした時点で募集を打ち切るケースもあるので、とりあえず求人サイトで気になった求人は早めに内容をチェックしておくことをおすすめします。

 

急募の案件は離職率が高いブラックな仕事だったりする可能性もゼロではないので本当に応募するかどうかは冷静な判断が必要ですが、一方で採用されるときは早めに内定がもらえることも多いです。

 

できれば短期間でお金を稼ぎたい人は「ためらわずにさっさと応募する」...ということも行動の1つとして考えておくといいでしょう、

 

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