「求人サイトのバイトにWEB応募してるんだけど、いっつも面接前にお祈りメール来るんだよなあ・・・。なんで?」
この記事ではこういった疑問におこたえしていきます。
求人サイトで働きたいバイトが見つかったときは、基本的に電話で応募するよりもWEBから応募エントリーをするのが一般的です。
しかし、いざWEB応募をしてみるとすぐに採用見送りのメールがくることがあります。
面接で不採用になるならまだわかりますが、WEB応募で落ちる理由にはどういったものがあるのでしょうか。調べてみました。
目次
WEB応募で落ちるよくある理由まとめ
まず結論から言うと、WEB応募をして面接に進む前に不採用のメールがくる理由は主に以下のとおりです。
- すでにWEB応募を締め切っていた
- 経歴、スキル、志望動機がバイト先の求めるものではなかった
- ポートフォリオが載っていない(クリエイティブ系の仕事の場合)
じっくり話し合って応募者の適正を見極める面接とちがって、顔も見えないエントリーの段階で不採用になるということは、送られてくる情報が少ない分落ちる理由もそこまで多くないはずです(例外もあるでしょうけど)。
つまり逆に言えば、なんとなくでも自分が不採用になる傾向がわかれば、ある程度は対策・改善がしやすいということです。
それぞれ詳しく解説していきます。
すでにWEB応募を締め切っていた
せっかくWEB応募したにもかかわらず、すでに応募先が募集を締め切っていて落ちるパターン。
「いやいや、締め切ってるなら掲載するなよ!」とグチの1つも言いたくなりますが、募集を締め切るタイミングと求人サイトに報告するタイミングにはどうしても時間差が生まれます。
求人募集を早めに締め切る主な理由
- すでに採用が決まった
- (採用の有無にかかわらず)応募が予想以上に殺到した
- その他なんらかの事情が発生した
たとえばすごく人気のバイト先だったり、あるいは1〜2名ほどの少人数の採用予定のケースなどはすぐに採用が決まりやすいので、募集をスタートして掲載期限はまだずいぶん先なのに早々に締め切ることもよくあります。
企業によっては正直に不採用のメールに「予定よりも多くの応募者の方にご連絡いただいてますので、一旦締切とさせていただいています。申し訳ございません。」といった文面でお詫びが書かれていることもあります。
見たことある人もいるかもしれません。
残念ながらこればっかりは、「運がわるかった」と諦めるしかありません。
締切の内容によっては再開される可能性もあり?
ただし募集が一旦締め切られたとしても、仮に「募集が殺到して求人ストップ」のケースの場合、もしも条件にあう応募者がいない、あるいは採用予定の人数に足りていなければ追加で募集されるケースもあります。
また採用が決まったとしても何らかの理由で採用された人がすぐに自体をした場合、こちらも募集が再開される可能性があります。
本当に追加があるのかは外部の人間からはわかりませんが、どうしても気になるバイト先なら求人サイトで募集が再開されてないかこまかくチェックしておくといいでしょう。
経歴、スキル、志望動機がバイト先の求めるものではなかった
WEB応募をするときは入力フォームに名前、生年月日、住所、電話番号、そして企業によっては現在の職業、学歴、職務経歴、スキル(資格)、志望動機などが求められます。
入力間違いがないことを前提として、とくにスキルや職務経歴、志望動機がバイト先が求めるような内容ではなかった場合は、やはり審査落ちの可能性はたかくなるでしょう。
メールアドレス、電話番号などが間違っていると面接決定の連絡が届かないので、そのまま採用見送りになるリスクがあります。
こういった内容の記入ミスには特に気をつけましょう。
とくに名前や住所などはだいたい必須項目になっていますが、スキルや職務経歴などは任意項目が多いです。つまり提出するときは「書いても書かなくても問題ない」ということ。
ただし、そこで「ちゃんと書いている人」との差が生まれてくるわけです。
経歴や志望動機が書いてないと「どういう人物か」の判断がむずかしくなる
任意の項目だからこそ「別にちゃんと書かなくていいや」...と考える人も多いと思います。
しかし採用担当者の立場からしたら、こういったスキルなどの項目こそが「この人はウチでちゃんと仕事ができるのかな?」と書類選考での大きな判断材料の1つにしている可能性もあります。
当然、年齢や住所なども「ウチの会社ではたらくのに問題ないか?」とチェックはすると思います。住所は交通費の支給にも影響するので、あまりにも自宅からバイト先までが遠いと見送りになるかもしれません。
たとえば応募の必須条件として「○○業界で3年以上の実務経験」が必要だとすると、職務経歴の部分に3年その業界で働いてきたことをちゃんと書くことで、ちゃんと条件を満たしている人物だと裏付けできるわけです。
つまりここを書かない、あるいは適当に書いてしまっているとそれだけで「だらしのない人間」と思われたり、「書かれていないのでどういう人物か判断しようがない」という理由などでリスク回避のために採用が見送られる可能性が高まります。
それだけではなく、かなり詳細にスキルや志望動機を記入している応募者とも比較されてしまいます。当然、面接に進みやすいのはやはり詳しく書いている方でしょう。
職務経歴や志望動機の項目は自分をしっかりアピールできるかなり重要な部分です。
面接に進めるかどうかは企業との相性もありますが、とりあえず白紙で出すのはやめましょう。
ポートフォリオが載っていない(クリエイティブ系の仕事の場合)
ポートフォリオとは「いままでに自分が作った作品集」のこと。
たとえばWEBデザイン希望であれば、過去にイラストレーターなどで作ったチラシや、WEBライターなら自分が運営しているブログなどがそれに当てはまります。
主にクリエイティブ系の求人で、応募者のスキルをチェックするために提出が求められることが多々あります。
ここで何もポートフォリオが用意されていないと「その人がどういうスキルを持っているのか」がわからないので、こちらもリスク回避のために見送りになることが多いです。
まとめ:気になる求人は早めにチェック
WEB応募でなかなか通らないという人は、こういった部分で改善できるところがないかチェックしてみてください。
特に気になる求人は早めに確認しておくこと、応募するときはスキルや経歴、志望動機などの項目があるならしっかりとアピールすることを心がければ、今までよりも面接に進める確率は上がってくるはずです。
募集の締切のところでも書いたように、求人の応募は基本的に早い者勝ちです。
気になっている求人があるなら「あとで見ればいいや」...と思わずに早めにチェックしたり、あるいは応募をしたりしましょう。
もちろん後先考えずに応募してそれが「ブラック企業」だったら大変なことになるので一定の冷静さも必要ですが、特に新着の求人は注目されやすく早めに定員が埋まってしまうこともあるので、それなりにスピード感は必要だと考えておきましょう。
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