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ピッキングの仕事は楽すぎ!バイトではたらく3つのメリットを解説します。

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「ピッキングのバイトってよく求人でみるけどどうなんだろ?興味あるけどきつかったらイヤだな...」

 

この記事ではこういった疑問にお答えしていきます。

 

ピッキングは倉庫に保管されている商品から、出荷に必要な品物をあつめてくる仕事です(決して家の鍵をカチャカチャする方ではありません)。

 

経験者の中にはこのピッキングのアルバイトが「楽すぎる」という人もいますが、本当なのでしょうか。調べてみました。

 

目次

ピッキングの仕事が楽すぎると言われる3つの理由

 

 

結論から言うと、ピッキングの仕事が楽すぎると言われる理由は以下の通り。

 

  • そこまで人と関わらない
  • 重いものはそんなに持たない
  • 勤務日、夜勤などシフト決めが柔軟

 

ピッキングは募集が多い=人が多く辞めるからきついんじゃないか...と思う人もいるかもしれません。

 

もちろん勤務先によってきつさに差はあると思いますが、性格的な向き不向きで辞めていく人も多いです。

 

なので意外と勤務して慣れてみると、案外きつさはそうでもなかったりします。

 

キリン
私も一時期ピッキングのバイトをしてたことがあるけど、数年単位ではたらいてる人も多かったよー。

 

1.そこまで人と関わらない

 

ピッキングだけではなく倉庫での仕事全般にいえることですが、業務上でそこまで密接に人と関わることは少ないです。

 

もちろん注文リストに載っている商品を集めて検品担当者や梱包探鳥者に渡したり、なにかトラブルなどを報告するとき現場リーダーに伝える必要があるのでコミュニケーション機会がゼロ...というわけではありません。

 

しかし一般的な営業職や、飲食店やアパレルなどの接客業にくらべると、そこまで誰かと対面で話をしたり、がっつりコミュニケーションをとるようなタイミングは多くないでしょう。

 

職場にもよりますがピッキングを担当する人も含めて、倉庫や物流センターでは黙々と個人で仕事を進めている人が多いです。休憩時間もみんなでワイワイガヤガヤというより、それぞれ一人とか、仲がいい人と少人数で自由にすごす...という感じです。

 

コミュニケーションが苦手だから絶対に仕事中は誰とも話したくない!...という人だとむずかしいかもしれませんが、必要なときは話すけど基本的には淡々と1人で仕事をしたいという人はラクに働けるかもしれません。

 

2.重いものはそんなに持たない

 

 

ピッキング未経験の人は「何十キロもあるような荷物を持たされたらどうしよう」...と不安になるかもしれませんが、倉庫内ではそこまで重い荷物を一人で持つことはありません。

 

倉庫の種類にもよりますが、片手でも持てるくらいの品物をピッキングすることが多いです。

 

私もいままで約40kgの畳や石膏ボード(複数枚持ち)を1人で搬入したこともありますが、ピッキングのバイトでは「お、重い・・・」と感じるほどの荷物をもったことはありません(現場によりますし感じ方は人それぞれですが少なくとも私はそうでした)。

 

重量のあるものは複数人で持ったりするので1人に過剰に重さがドンとくることはほぼ無いと言っていいでしょう。

 

もちろん複数の品物を一気に運ぶときは重くなりますが、台車に載せたりフォークリフトで運搬したりするので心配はありません。

 

その証明なのか、ピッキングでは女性がはたらいている現場(文房具、日用品など小さい品物がメイン)も意外と多くあります。

 

そもそも何十キロもあるような荷物を倉庫内で1人で持ちながら動いていて、もしも事故が起きたら大問題ですからね。

 

キビキビと動く必要はあるがノルマのようなものはあまりない

 

そこまでヘビーなものを持たない代わり...なのかは分かりませんが、ピッキングの現場ではとにかく倉庫内を歩き回ります。

 

自分の担当エリアにもよりますが基本的には大型の物流センターになるほどやはり移動する距離は多くなります。

 

移動量が多いだけではなく次の人に品物を渡すため、注文された商品を間違いなくピックアップする正確性と無駄なくこなすスピードの両方が求められます(そのせいか繁忙期で注文量が多いとピリつく現場もある)。

 

なのでゆったり作業をしているとときにはリーダーから注意を受けるかもしれません。

 

まあ、人によってはいい運動になるかもしれませんが、冷房、暖房は完備されてないことも多く、されてる倉庫でも中が広いとあまり効果は無いです。つまり夏は暑くて汗だくだし冬は寒いです。

 

ちなみに私が仕事をしたピッキングの現場では安全上の問題で倉庫内で走るのはNGでした。フォークリフトとかとぶつかると危ないですもんね。同じようなルールの職場も多いと思います。

 

ただ届いた注文を丁寧かつスピーディにさばいていく仕事なので、営業職のように「毎月ごとの達成ノルマ」が設定されてる現場はあまりないと思います。

 

基本的にバイトをはじめた最初のうちは作業を覚えるためにそこまで早く動くことは求められません。しっかりと商品の名前や作業の内容を確認していきながら、徐々にスピードを上げていきましょう。

 

キリン
とりあえず腰のケアは十分にしておこう!軽い荷物でもなんども上げ下げするとやっぱり負担かかるからね!

 

3.勤務日、夜勤などシフト決めが柔軟

 

 

ピッキングの仕事はシフトが他のバイトよりも柔軟に決められることが多いです。

 

もちろん応募先の企業にもよりますが、週2日だけはたらきたいとか、先月は日勤メインだったけど今月は夜勤メインではたらきたいなど、働き方については割と寛容だと思います。

 

また接客の仕事に比べてわりと(最低限の清潔感は必要ですが)、身だしなみはそこまで注意はされにくいです。

 

このあたりは求人票に「週2日〜」「金髪可!」とか書いてあったりするので、自分のライフスタイルにあった勤務先を選んで応募してみてください。

 

キリン
大きい倉庫だったら夜勤も普通にOKだったりするから、お金を稼ぎたい人にはお得だよね!

 

まとめ:求人募集が多いサイトだと希望の仕事が見つけやすい

 

以上、ピッキングの仕事が楽すぎる3つの理由でした。

 

向き・不向きの分かれる仕事ですが、「なるべく個人で作業をしたい」「運動しながら仕事するとか最高じゃん!」...という人にはおすすめです。

 

そしてアルバイトを探すときに重要なのが、募集されている求人の多さ。当たり前ですが募集されている求人数があればあるほど、自分が希望している仕事ができる可能性も高まります。

 

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