「コンビニの夜勤のバイトって楽すぎって聞くけど、本当かな?」
この記事ではこういった疑問にお答えしていきます。
アルバイトの代表ともいえる「コンビニ店員」ですが、その中での特に「夜勤はまじで楽すぎる」という声が一部であるようです。
では、どういった部分が楽なのでしょうか?はたらくメリットを考えてみました。
目次
コンビニの夜勤が楽すぎな理由まとめ
まず結論から言うと、コンビニの夜勤が楽すぎると言われる理由は主に以下のとおりです。
- お客がほとんど来ない
- 時給が日勤より高い
- 人間関係がほぼない
- する仕事のパターンが決まっている
- 1度仕事を覚えればいろんなコンビニではたらける
...中には「1度コンビニバイトの夜勤を知ってしまうと、他のバイトはもうできない」と断言までする人もいるみたいですね。
それほど向いている人にはとことん向いているバイトなんだと思います。
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お客がほとんど来ない
たいていのコンビニは24時間営業ですが、当然朝〜夕方よりも深夜帯のほうが来店するお客さんは少ないです。つまりめっちゃ暇。
朝やお昼のラッシュ時には余裕で100人以上が利用する店舗でも、深夜になると1時間にお客さんが10人以下...というところもあります。
もちろん来店したときはレジ対応もしますが、それ以外の時間は清掃や商品の陳列をしたり、それでもやることがなくなったときは裏の事務所で時間をつぶしたりすることもあるようです(店舗のオーナーによります)。
はたらきたいコンビニの夜勤帯の忙しさを下見しておこう
ただし、コンビニ夜勤で暇かどうかはぶっちゃけその店舗によります。
たとえば繁華街、大きな駅の近くのお店ならド深夜でもまあまあの人数のお客さんが来ますし、逆に閑静な住宅街、田舎の車通りの少ないロードサイド、ビジネス街にあるコンビニならまったく来ない時間帯もある...とピンキリです。
また夜勤でも朝方まで勤務するシフトもあるので、朝のラッシュの時間と重なるとレジの対応でかなりバタバタします。
もうすぐ勤務が終わるって時間帯に忙しくなるとか地獄ですよね。
楽だと聞いてわざわざ夜勤ではたらいてるのに忙しかったら意味がないので、事前に自分がはたらきたいお店の夜勤帯にお客として行って下見をしておくと、だいたいの忙しさが把握できるのでおすすめです。
時給が日勤より高い
日勤よりも時給が高いのもコンビニ夜勤の大きな魅力です。
たいていコンビニ夜勤は22時〜朝8時のシフトが組まれますが、その内の22時〜朝5時までは25%の深夜手当が時給にプラスされます。
つまり基本時給が1000円だとすると、深夜手当の時間帯は時給1250円ももらえるということ。
接客業のアルバイトの日勤で時給1200円以上のバイトとなるとかなり絞られますし、業務も基本的には大変です。
その点、コンビニ夜勤の仕事は日勤よりも忙しくないことが多いのに、たくさんお金をもらえるって最高ですよね。
ただしコンビニの基本時給は地域によって違います。
都会よりも田舎のほうが安い傾向にありますが、それでもその地域のなかではおそらくコンビニ夜勤は仕事量の割には高時給の部類に入るではないでしょうか。
人間関係がほぼない
夜勤のコンビニはたいてい1〜3人ほどのシフトで回しています(2人勤務のところが一般的なようです)。
1人勤務(ワンオペ)だとなにかトラブルが起きたときに対応が大変ですが、一緒にはたらく人が少ないのでドロドロとした人間関係に悩まされることはあまりありません。
交代の人がこないとかでイレギュラーでコミュニケーションが発生するかもしれないですが、基本的には同じ人とのローテーション勤務になります。
これが1つのオフィスフロアで多くの人がはたらくデスクワークなどだったら、たとえばお局様への対応とか、同僚の「私、あの人のことあんまり好きじゃないのよねー」というウワサ話などがイヤでも耳に入ってくるでしょう。
そういう人間関係がわずらわしい!と感じる人なら、少人数ではたらけるコンビニ夜勤は向いてるかもしれません。
する仕事のパターンが決まっている
コンビニの夜勤が行う主な仕事は以下のとおりです。
- お客のレジ対応
- お店の入口、フロア、トイレの清掃
- 納品された商品の補充、陳列
- おでんやフライヤーなど調理器具の清掃
- 廃棄チェック...など
清掃や陳列なんかは日中の混雑してる時間帯にはなかなかできない仕事なので、夜勤の人が任されるケースが多いです。
これ以外にもお店によっては夜勤帯に発注を任されることがあるかもしれませんが、一般的にはこういった内容がメインになります。
アルバイト全般に言えることかもしれませんが、正社員と比べたら仕事の範囲は広くなく、パターンもだいたい決まっているので、慣れてしまえばそこまで頭を使わずに進められるのは嬉しいところです。
「やりがいとか仕事にいらないから淡々と進めていきたい」...という人であれば、上でも書いた人間関係がほぼないことも合わせて、はたらく大きなメリットになると思います。
ただし、陳列などで商品の入ったコンテナを運んだり、何度もしゃがんだりすることがあるので意外と体力仕事です。
慣れればそこまできつくないですし、大工さんや荷揚げ屋さんほど重いものは扱いませんが、腰や腕に負担がかかり過ぎないように気をつけましょう。
1度仕事を覚えればいろんなコンビニではたらける
上の「仕事のパターンが決まっている」の延長ですが、コンビニのバイトはどの店舗でも求められる内容はほとんど変わりません。
たぶんお客として買い物をしたときも、「あれ、このコンビニのスタッフがしてる仕事、他の店舗とずいぶんちがうな」...と思ったことはあまりないと思います。
つまり、1度仕事を覚えてしまえば他のコンビニではたらくときも経験者としてすぐに業務に慣れることができます。
以前とちがって今は商品の購入だけではなく、料金収納、チケットの受け渡し、宅配便の管理などコンビニで求められる仕事が増えています。
一気に覚えるのは大変ですが、1つ1つの仕事はルーチンワークなのですこしずつ慣れていきましょう。
またコンビニの夜勤帯は特に人手不足なのか、求人サイトでもわりと募集しているところを見かけます。
慣れてしまえばあまり年齢に左右されずにはたらきやすい職場なので、「次の仕事を探すまでの穴埋め」みたいなつなぎの勤務もおすすめです。
コンビニ夜勤のデメリット
ここまでコンビニ夜勤が楽すぎるメリットを書いてきましたが、もちろんどんな仕事にもデメリットもあります。注意点としてはこんな感じです。
- 暇すぎて眠くなる
- 変なお客さんがたまに来る
- 陳列は意外と体力仕事...など
楽すぎるのはありがたいのですが夜勤ということもあって、何もしないと睡魔が襲ってくることもすくなくありません。
コーヒーなどでカフェインを取ったりして、できるだけシャキッとした環境ではたらきましょう、
また日中よりお店に来るお客さんは少ないですが、残念ながら数は多くないにしろそれでも中には変な人も来ます。
警察を呼ぶほどのトラブルになることはほとんどありませんが、メンタルが応える場合はあるかもしれません。
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